玄人志向ATA133RAID-PCI2 インスト Windows Server 2003 2006.7.28



      いわゆる粗大ゴミと呼ばれているWindows 95/98 時代のコンピュータはたいてい2〜4GByte程度のハードディスクしか搭載されておらず、またBIOSの壁も 8GByte となっていて、現在ではこれにぴったりのハードディスクを購入することはほとんど困難である。

      この背景でBIOS の壁をゆうゆうと越え、137GBの壁も越えているこのIDE ボードはWindows などのOS がBig Drive をサポートさえしていればセカンドディスクとして使える。
      まぁ、スピードを気にしなければここに接続されたディスクからOS を起動することもでき、古い、小さなディスクを大きなディスクに置き換えることも可能である。
      注)中にはBIOS の機能によってはちゃんと起動できないものもあるようで、こればかりはやってみないとわからない。


    まず、このボードのドライバーをインストする。この例では Windows Server 2003、 NEC MateNX MA23C に挿入して自動検出されたところ


    付属のCDを突っ込んで


    ドライバーも詳しい説明がないのが上2つであるが、下図の適当に一番上のを選択した


    インストールが始まり、「続行」をクリック


    見てるだけ・・・・・


    完了。この後で再起動をしないと認識されない。


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