++Microsoft Office ライセンス認証ウィザード++


2009.3.21初版

Microsoft Office ライセンス認証ウィザード


Officeをインストした直後に認証を促す「Microsoft Office XP Personal ライセンス認証ウィザード」画面がでるので、指示に従ってインターネットで行うか電話で行うかを選択する。

インターネットまたは電話のどちらの方法でライセンス認証手続きを行いますか?


すでにインターネットに接続でてきていたなら「インターネット経由でライセンス認証を行う」を選べば便利である。 インターネットに接続するまで、「しばらくお待ちください。」画面が表示されて、ライセンス認証作業が開始される。

インターネットまたは電話で製品のライセンス認証を受けることができます。
電話を使用して製品のライセンス認証を受ける場合は、インストール ID コードを通知してください。それに対し、確認 ID 番号が通知されます。
電話によるライセンス認証はマイクロソフト カスタマ サービスの担当者によって行われ、数分程度で完了します。
インターネットでライセンス認証を実行した場合は、自動的に処理が実行されます。入力の必要な情報は、国/地域のみです。

ほどなくして下の画面がでてきたらまずは拍手したい。 というのはこの画面がでれば、あとはもう終わったも同然であるから。

この画面がでてくれば、入力したキーが適合していて、かつ有効であることがわかり、一安心である。
MSOlicense3

ここの画面は国を選ぶだけ。“日本”を選択する。
MSOlicense4

“日本”が選択されたことを確認して、「次へ」をクリックする。 他の入力は不要である。
MSOlicense5

ここでは、なにかマイクロソフトから情報提供したい場合にチェックをいれてメールアドレスに入力すればいいが、そんな関係はいやだと思えばなにも入力せずに「送信」ボタンをクリックする。
MSOlicense6

ライセンス認証手続きが完了しました。 「完了」のボタンをクリックしてすべてが終了する。
MSOlicense7


もし、間違ったプロダクトIDが入ってしまった場合でも、レジストリを編集することで簡単にリセットできる。
対象となるのは、Office XP、Office 2003、および 2007 Office system である。

RUN... regedit で起動する
    32 ビット版・・・
    Office XP
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Office\10.0\Registration

    Office 2003

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Office\11.0\Registration

    2007 Office system

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Office\12.0\Registration
Office XP の例
MSOlicense8  
それぞれの上でDeleteキーを叩いて、続いてEnterキーを叩けば2回であっさり削除できるので、こちらの方が簡単である。
削除できたら、このRegistry Editor を、右上のXボタンかFileからダウンメニューの一番下のExitで終了させる。

   ※詳細な説明がMSのページにある。--> こちら

  ■ Windows XP VLK版 プロダクトキー変更 --> こちら
































































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