++ SQL Enterprise Managerをインストする ++
2005.6.6初版
SQL Enterprise Manager をインストする
この SQL Enterprise Manager は SQL Server 2000 の管理ができるだけではなく、MSDE もサポートしていて、評価版の SQL Server 2000 に入っているのでこれを使わない手はない。うれしいことに期限制限がない。
とりあえずこれをいじって、 SQL Server 2000 の仕組みを探ってみることにする。
【 パッケージの解凍 】
まず先にパッケージの解凍をおこなう。自己解凍ファイル JPN_SQLEVAL.EXE をダブルクリックすると、解凍先が C:\SQLEVAL が初期値になっていて特に変更させることもなければこのままで「完了」をクリック。
はじめてこれを解凍するときはディレクトリは用意されてないので下図のように確認メッセージがでるので「はい」をクリック。
無事に全てのパッケージが解凍された。
【 インストールの開始 】
C:\SQLEVAL に解凍されるので、そのディレクトリの中の autorun.exe を実行するか、C:\SQLEVAL\x86\setup\setupsql.exe を実行すると、インストが開始される 。
SQLサーバがどこにあるかで、この例では同じコンピュータにSQL Server がインストされているので「ローカルコンピュータ」とする
もしリモートコンピュータなら
目的のコンピュータ名をダブルクリックすると、
この画面にそのコンピュータ名が入る
接続するコンピュータにログインできる設定ができてないとこのようにエラーになる。
クライアントをインストしたいのでそのまま「次へ」をクリック
名前だけでOK
いつものお約束事
すでにサーバーはインスト済みで、今回の主旨はクライアントツールであるSQL Enterprise Managerをインストしたいので「クライアントツールのみ」を選んで「次へ」をクリック。ここが最大のポイント
ここでいらないもののチェックをはずすことができるがディスクの空き容量があればそのまま「次へ」をクリック
いよいよ開始
完了
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